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電話の取り方

[2014-03-14 11:25]

新卒者が会社に入社して、数ヶ月間は出来る仕事に限りがあります。そこでまず任される仕事の一つとして、鳴った電話を取ることです。ただ電話を取るというわけではなく、最初に受けた人間の対応でその会社の第一印象が決まると言っても過言ではありません。

電話を通すと声が低く聞こえてしまいます。10歳くらい若くなったつもりで、少し声を高めに張り上げて明るく元気な声で話しましょう。

電話が鳴り3コール以内に取ることが必須で、3コール以上だと掛けた相手が待たされていると感じてしまいます。

そして何より大事なことが、どんな小さなことでも必ずメモをとることです。そのまま取り次ぐ場合でも、担当者が不在で折り返しの場合でも、先方の社名・氏名は必ずメモをとります。そして間違えがないよう聞いた内容は必ず復唱しましょう。

もし聞こえなかったり、聞き逃してしまった場合でもうやむやにせず必ず再度確認しましょう。

小さな仕事と思われがちですが、顔の見えないやりとりだからこそ、電話の受け方は非常に重要と言えます。

プロフィール

  • 名前:光吉
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