ブログトップ

上司に気に入られる為に

[2018-04-19 10:43]

上司に気に入られると仕事をやりやすいですし、昇進もしやすくなります。新卒として働くのならそんなことまで気づかないと思いますが、これって凄い重要なことなんです!

気に入られていないと変な仕事をやらされたり、無理難題を押し付けられやすくなります。なにやっても評価もされず、昇進は期待できないでしょう。そうならない為に、上司に気に入られなければいけないんですが、ではどうやって気に入られればいいのでしょうか?

一番効果的なのは初めからしっかりと仕事をこなし、「こいつ使える」と思わせることです。仕事ができるとそれだけ上司から仕事を任されるようになります。上司の仕事を手伝うのもいいですね。

仕事以外の部分では、オフィスの中を自主的に掃除したり、ゴミを処理するなどです。これだけでも信頼されるようになるものです。

コミュニケーションを円滑に

[2017-08-17 14:40:52]

以前、新卒には挨拶とやる気が大事だと語りましたが、これを突き詰めていくと、重要なのは円滑にコミュニケーションをとる能力があるか、ということになります。明朗快活なコミュニケーションは、仕事をスムーズに行うための基本スキルと言っていいでしょう。

たとえば仕事をする上でわからないことがあった時、わからないからただ指示を待つ、ただ漠然とわからないとだけ伝えても、上司もこまってしまうでしょう。「この「仕事を終えたので今は手が空いていますが、次はどの仕事にとりかかればよいでしょうか?」「この仕事のこの点についてどういう解決方法ができるか教えてください」と尋ねてみたらどうでしょうか?教える方も目的が明確になってわかりやすいですよね。

もちろん何をいってもなしのつぶてのような上司も中にはいるかもしれませんが、基本的には言い回しひとつ、目的の明確化をはかることでコミュニケーションは加速します。コミュニケーションがしっかりとれる部下には、上司も一目おいてくれるはずです。

こういったコミュニケーションを積み重ねることは、顧客への対応力を磨くことにもつながっていきますので、自分にとってメリットしかありません。

新卒の方は、まずは気心知れた同僚とだけではなく、上司や顧客との円滑なコミュニケーションを目指してみてください。

仕事内容を理解する

[2014-04-25 16:28:09]

入社してからは、その会社の仕事内容を理解し、自分も社員として働けるようにならなければなりません。最初は上司の仕事の手伝いなどから始まるかもしれませんが、そういったときも、ただ任された仕事をぼーっとこなしていてはいけません。

実際の仕事の一部に触れてみることで、その会社で扱っている仕事はどういうものなのか、何に注意して進めていけばいいのかが見えてきます。実際に自分に任された業務の範囲外でも、会社で行っている仕事について何か疑問に思ったことがあったりしたら、ぜひ上司などに聞いておきましょう。

もし、あなたが今の会社の仕事に憧れを持って就職した場合であっても、そうでない場合であっても、自分の会社の仕事に興味を持ち、知識をつけていくことは、これから一人前になっていく上でとても大切なことです。最初は興味が無い仕事だったとしても、さまざまなことを知って経験していくことで、きっとその仕事のやりがいも見つかると思います。

資料の作り方

[2014-03-20 18:46]

新卒として、まず初めに押さえておいた方が良いと思うスキルは3つあります。

一つは、資料の作り方です。資料を作り方というのはし仕事の先輩から教わることではありません。仕事における資料作りは、自分でよく調べ、資料を集め、作成するのが一般常識です。資料を集めることを聞いたり、調べる場所を聞いたりするのは構いませんが、作り方は自分で学ぶべきだと思います。

二つ目は、挨拶です。挨拶ができない新卒の方が増えています。どんな職種であれ、挨拶は人間の基本となるコミュニケーションとなっています。しっかりと基本を押さえていない方には先輩達も教えようとは思いません。なのでしっかりと元気良く挨拶を心がけましょう。三つ目は、やる気です。やる気がない者はなにをやってもいい形にはなりません。しっかりと先輩達にやる気を見せましょう。覚えようとする意欲、学ぼうとする姿勢がきちんと先輩達に伝わっていない場合、教える方もやる気がでないでしょう。仕事には意欲が必要です。意欲的にどんな仕事も取り組みましょう。

電話の取り方

[2014-03-14 11:25]

新卒者が会社に入社して、数ヶ月間は出来る仕事に限りがあります。そこでまず任される仕事の一つとして、鳴った電話を取ることです。ただ電話を取るというわけではなく、最初に受けた人間の対応でその会社の第一印象が決まると言っても過言ではありません。

電話を通すと声が低く聞こえてしまいます。10歳くらい若くなったつもりで、少し声を高めに張り上げて明るく元気な声で話しましょう。

電話が鳴り3コール以内に取ることが必須で、3コール以上だと掛けた相手が待たされていると感じてしまいます。

そして何より大事なことが、どんな小さなことでも必ずメモをとることです。そのまま取り次ぐ場合でも、担当者が不在で折り返しの場合でも、先方の社名・氏名は必ずメモをとります。そして間違えがないよう聞いた内容は必ず復唱しましょう。

もし聞こえなかったり、聞き逃してしまった場合でもうやむやにせず必ず再度確認しましょう。

小さな仕事と思われがちですが、顔の見えないやりとりだからこそ、電話の受け方は非常に重要と言えます。

メール文書の書き方

[2014-03-07 16:01]

新卒として、まず初めにおさえておいた方が良いと思うスキルは、メール文書の書き方になります。特に、仕事でメールが必須になることがほとんどなのが、社会人としてのまず第一歩です。

電話を嫌がることも多いのはどうしてなのですかというと、電話は回線の本数が限られているのですが、メールの場合、回線が一本で出られなくても、相手にきちんとデータ送信をしておくことができるということから、ビジネスツールとしての需要が高まっています。仕事について色々悩んでいるという方、メール文書を活用することで、ビジネス効率を上げることができます。

もちろん、電話でも確認をすることができるのですが、仕事でビジネス効率を上げることができます。

メールを活用すると喜ばれる事が多いというのは、担当者が不在ということを防ぐことができます。電話だと担当者が不在の際に、連絡が遅れたりミスが出たりもしますが、メール文書だと、きちんと確認することもできるのが特徴です。

プロフィール

  • 名前:光吉
  • 年齢:30~40代
  • 職業:会社員
  • 趣味:ブログ